幸い奥様は5日後には退院し、26日の通院(期間は事故から3ヶ月)の後元気になられました。 今は普通の生活をしておられます。 保険金は、300万円を超えました。
ディーラーへ点検に出してしまったが為に盗難され、またもう2度と新車で購入することが出来ない車種であった為、お客様は非常に残念がっていらっしゃいました。 菱栄として、弊社ネットワークの弁護士に意見を求め、その結果を遂次報告し、打ち合わせを致しました。 お客様からは、他人事ではなく、顧客の立場で相談にのってくれて、心強い味方だった、と言われました。
担当:R
翌日、その地域にお住まいの当社お客様に対して一斉に電話で確認した結果、何名かのお客様が被害に遭われていました。そのうちのお一人のお客様AIUのスイートホームプロテクション(ホームライフ総合 建物)にご加入されていました。 損害状況は建物の地下1階、1階の被害で、建物内に水が流れ込み、その高さは150㎝まで達していました。 翌日、当社立ち会いのもとAIUにて損害確認をしました。 ちなみに、AIUのスイートホームプロテクション水害に対する支払条件は以下の通りになります。 イ) 水害による損害額が再調達価額の30%以上のとき (支払保険金は保険金額が限度となります。) ロ) 床上浸水による損害額が再調達価額の15%以上30%未満のとき (支払保険金は保険金額の10%。ただし、1回の事故につき1構内200万円が限度となります。) ハ) 床上浸水による損害額が、イ)およびロ)に該当しないとき (支払保険金は保険金額の5%。ただし、1回の事故につき1構内100万円が限度となります。)
今回のお客様の損害は支払条件のロ)に該当しました。 お客様に事故が発生した同月内、月末着金で保険金200万円をAIUからお支払いさせていただきました。 素早い保険金のお支払いにお客様は大変喜んでいらっしゃいました。 何かとお金が必要な災害時に、生きたお金であると大変喜んでいただきました。 (担当:K)
夕方のニュースで知った我々は、その晩工場長にご連絡し、翌朝現場に向かいました。 現場の損害は大きく、見積もりにも時間がかかりました。 見積もりが出ると、修理費が3,000万円。 保険会社の依頼した鑑定人の結果は、1,900万円 そこには、大きな差がありました。 このままでは、最大1100万円保険金をお支払いできない額が出てしまうため、我々は保険会社に対し、修理見積もりを出した建設会社と細かく修理金額の協定をするよう指示しました。
約1ヵ月後、見積額は2,500万円で協定され、修理代を満額お支払いし、臨時費用保険金500万円は別途お客様に受け取っていただきました。 お客様には大変お喜びいただきました。
担当T
お客様の了解を得て、診断書を拝見し、手術名欄に"大動脈瘤開腹術"がある事を確認しておりました。 お客様から依頼があったので、全ての約款はお持ちでいなかったのですが概算ということで、入院給付金についていくら受け取れるか?を保険証券を見ながら試算致しました。
全部の生命保険会社から振り込まれた後、ある生命保険会社1社のみ私の計算結果と相違しておりました。本来40倍の手術給付金が支払われる所10倍のみの支払いでした。 アドバイス後早速契約者からその生命保険会社へ問い合わせをしたところ翌日夜7時に生命保険会社本社から間違っていた旨の連絡が入った、とのことでした。 入院日額1万円の保険でしたので、10倍と40倍とでは、差額分が30万円になり、お客様には大変喜んでいただけました。 また、弊社でご加入の医療保険は、健康保険3割自己負担分までお支払いするタイプでしたので、ご負担も無かったと感謝いただきました。 お客様は専門家ではない為、詳しい保障内容をご存じなく、また今回の様に手術した場合いくら受け取れるか?は保険会社からの金額を信用するしかない為、医療保険に限らず私どものチェックが必要であり、また望まれていることだと思います。